社会人という新たなステージで活躍するための心構え、自覚、知識、能力を育みます。
会社の代表としての自覚と心構えを養成し、相手に不快感を与えないマナーや接遇を身につけます。
ロールプレーやグループディスカッションを取り入れ、社会人として自ら考え、行動できる人材を育成します。
CS(顧客満足度)を高めるために、印象の決め手となる接遇対応の重要性を理解し、職場で活かされるビジネスマナーを習得します。
お客様との対面対応を、正しく自信をもって行えるようにスキルアップを図り、ビジネスパーソンとしての基礎を築いていきます。
お客様や会社に貢献し、いきいきと活躍する社員を育てます。
「高齢者の方々」や「様々な障がいを持つ方々」への対応は、基本的な接遇マナーに加え、具体的な知識と技術の習得が必要です。
さらに現代では、「認知症やその予備軍の方々」も決して少なくありません。それぞれに適した対応の仕方を心得ることで、どんな場面に出会っても、相手の立場に立った接客ができるようにすることがねらいです。
患者様利用者様に、気持ちよく、安心して利用して頂ける環境を作るためには、職員の専門知識や技術だけでなく、相手への思いやりや心遣いを感じさせる「言葉遣い」、「話し方」が求められます。
傾聴の大切さを実践型研修で認識して頂きながら、患者様利用者様に寄り添ったコミュニケーションができる人材育成をめざします。
研修テーマは、事前のオリエンテーションにより医療現場ごとに異なります。
それぞれの現場で最大限の効果を引き出せるように、オーダーメード研修を提案しております。
初めて研修をされる貴院には、90分の参加型講演形式 に定評がございます。
クレーム対応で大切なことは、相手の心理を知ることです。そのためには傾聴力が求められます。
クレームの理解と対処法を学び、現場事例でシュミレーションを繰り返すことにより、クレームに対する抵抗感や恐怖感をなくし、的確な対応で臨めるようにスキルアップしていきます。
電話対応は、見えない相手だからこそ、迅速、かつ丁寧、的確な対応が求められます。 ボイストレーニングを導入し、クレームやお問い合わせなど、実際の場面を想定した実習で コミュニケーションセンスを磨き、自信と好感度の高い電話応対を習得します。
信頼こそが医療の要です。
信頼関係を築くためにも、職員一人一人が接遇の理解を深めることは不可欠です。
また、接遇の向上により院内のコミュニケーションは良好なものになります。
院内全体の組織風土の改善により、風通しの良い組織となるためにも、医療接遇の重要性を認識して頂き、「安心で快適、利用しやすい医療機関」であることを念頭に置き、そのためには何をしなければならないかを学び、考え、気づきを習得していきます。
社内の接遇教育導入にあたり、どこからスタートしたらよいか悩まれている管理職の方を対象に、効果的な職員教育の段階を理解して頂き、その進め方と体制づくりを率先して行い、部下を育てられる管理職の育成がねらいです。
プレゼンテーションの定義を理解し、相手に分かりやすく施策の提案・説明・伝達をするための基本スキルを習得していきます。 説明会、出前講座、会議等で活用できるよう実践型研修でスキルアップを図ります。
増加し続ける外国人観光客へのおもてなしの気持ちを表すためには、基本的な接遇マナーを心得た上で、こちらから積極的にコミュニケーションをとる働きかけが大切です。
具体的な場面を想定した基本的な英会話フレーズを習得することで、 躊躇なく対応できる自信に結びつけることがねらいです。
昨今の面接では、人間性や会社との相性を重視する傾向が強くなっており、「働く意欲」を評価してもらえるよう、限られた時間の中でプレゼンできることが面接必勝のカギになってきます。
セミナーで面接のノウハウを知り、自信をもって臨めるよう個別指導致します。
東京ディズニーランドVIPラウンジの運営・管理・教育に携わった経験から、 自治体・医療機関・企業など、それぞれの職場に置ける「ホスピタリティ」を、TDL流と比較しながら見直し、改善するための講演や研修を行います。 管理職を対象にした講演「TDL流の職員教育の導入の仕方」に定評がございます。
接遇応対の理念・知識・技術の指導ノウハウを学び、職場で接遇指導ができる人材を育成します。全5回の講座を受講して頂き、コース修了後に修了証書を発行致します。
※人材の選考に関するご相談を承ります。